励み

2008年10月02日/ シューズ、ベルト

先日O様の靴が出来上がったので、県外に郵送しました。

出来上がりが素晴らしかったので、ブログに載せていいか手紙を添えてご返答を待ってました。

そしたら先日メールで返事を頂きました。



毎度お世話になります。

さて、本日「楽しみの靴」が到着致しました。

デザイン&フィット感といい「最高」の出来上がりです。

「ありがとうございました!

貴ブログにご掲載頂ければ幸いと存じます。










有り難いお言葉でした。うわーん

我が社は何のために存在しているのかと考えると、

仕立てることによって「自信」を持って欲しい。「幸せ」になって欲しい。

そのお手伝いをしたい!と思っています。


こうやってお客様からお褒めのお言葉を頂くと、本当にうれしいです!!!

O様有り難うございました。

これからもよろしくお願いいたします。

  

Posted by 仕立屋直樹 at 13:01Comments(0)

コードバン仕立て

2008年04月30日/ シューズ、ベルト

以前T様からご注文を頂いたコードバンの革で仕立てたモンクストラップの靴が出来上がって来ました。






足に馴染むのは少し時間がかかりますが、頑丈でいい味を出してきます。

光沢も独特です。

あと一足は、なんとネイビーカラーのブーツ。見た目は黒ですがよく見ると色がネイビー。オーダーならではの色とデザインではないでしょうか。



靴も凝ってくると楽しいですよ~。
  

Posted by 仕立屋直樹 at 11:23Comments(0)

コードバン

2008年03月25日/ シューズ、ベルト

先日、お客様からコードバンのご注文を頂きました。



で、今日はコードバン(革靴)のお話です。

コードバンは主にスペインまたはフランス産の比較的大きな馬から採れます。

この馬はかつて、農耕用・食用として飼育されていましたが、現在では食用としてのみ、ごく少数生産されているだけです。

馬一頭から取れるコードバンはごくわずかです。

それは尻の革のごく一部でしかないからです。

馬の尻の艶やかな表皮の下にコードバン層があります。

革の裏側を丁寧に削ってゆくと厚さ2mm足らずのコードバン層がやっと現れて来ます。

これが、革の宝石と言われる由縁です。 つまり、硬い表皮に守られてさらにキメが細かく、丈夫なコードバン層が、革の中に眠っているのです。

なぜ、馬の革の中にコードバンがあるのかは不明ですが、それが天敵から身を守るための進化だとしたら、比較的足の遅い馬に発達したと言うこともうなずけます。

コードバンは尻の中心部分で形が眼鏡に似ていることから、革業界では「メガネ」と呼ばれています。

しかし、キズが多いため、完全な「メガネ」が採れるのは、極めて稀なのです。
コードバンは牛革などよりかなり高価ですが 完全な「メガネ」は、更に倍近い値段で取り引きされます。

また、コードバンは、世界でも1ヶ月に数千頭分程度しか採れません。

しかも、1頭からほんのわずかしか採れないので、とても貴重な革なのです。

このコードバンの特徴とは、美しいこともさることながら、丈夫で、履く人の足型によく馴染むので、履き心地が良いというところ。

コードバンの染色方法は、染めると言うより何度も色を塗り重ねるといった方が正確です。それも耐久性が高い要因の一つですが、とても手間がかかります。


  

Posted by 仕立屋直樹 at 11:08Comments(0)

靴のフィッテイング

2008年02月22日/ シューズ、ベルト

今日は午前中那覇市役所に行って来たら、桜が綺麗に咲いていました。もう春ですね~。



さて、我が社では、3年前程からオーダーシューズを扱っていますが、フィッテイングをするとき、スーツよりも細かいな~と感じます。

先ず我が社では、デザインを選んでもらい、革を選んでもらい、そしてフィッテイングにはいります。

靴は、ゲージ靴(履き合わせサンプル)を履いて頂きます。その時に、小指が当たる、親指が痛い時などは「のせ甲」と呼ばれる微調整を行うことによりベストフィッティングを目指します。(その時の微調整は1mm~2mm!)



始めた当初は、お客様がゆったりとした靴がいいと言われるとそのようにしてきました。結果、大きくて中敷きを入れたり、作り替えしたりでした。ガ-ン

だから、お客様と我が社から見て一番わかりやすいのは、「音」。

靴を履くときに靴べらを使ってもらい、「プシュ!」と音がするときがあります。

その音がジャストフィットの目安になります。その靴を基本にして、のせ甲をすると、履き心地のいい靴が出来上がります。

だから、既製の革靴を買われる時も、あまり大きめを買わず、「プシュ!」という音に集中してみて下さいな。
  

Posted by 仕立屋直樹 at 14:08Comments(0)

カジュアルシューズ

2008年02月18日/ シューズ、ベルト

今日はカジュアルシューズのお話です。

今回M様からご注文頂いたのは、茶系の2色コンビのカジュアルシューズ。






旅行に行くときも疲れにくく、履き心地抜群です。

あと、かりゆしウェアにも合います。

私の個人的な意見ですが、かりゆしウェアを着こなすとき、靴はビジネスシューズではなく、こういったカジュアルシューズのほうが似合うと思います。

但し、紺系、黒系のかりゆしウェアは黒のカジュアルシューズです。



皆さんはどう思いますか?

次回は、かりゆしウェアのコーディネイトのお話をしたいと思います。  

Posted by 仕立屋直樹 at 11:23Comments(0)

普通に上等

2008年01月25日/ シューズ、ベルト

皆さんにとって「ベルト」ってどういう位置付けですか?



私は、ベルトを選ぶ基準としては、おじさんぽくならなければいいかな~という目線で見ていした。

我が社でもオーダーのベルトを扱っておりますが、なかなか単品では売れません。靴とベルトを同じ革で併せて買われる方がほとんどです。そのほうがオシャレでもあります。

たまにサイズがなくて購入される方はいらっしゃいますが。。。

安いと言うか、お求めやすい値段のベルトを買うと、ベルトの穴が引っ張られてみっともなくなる事が多いのかな~。

そうなると買い換えの時期だと思うのですが、我が社のベルトは厚みがあり、初めは固く感じると思いますが、なじんでくると普通に上等ですよ。

ちなみにベルトのデザイン、巾、バックルの形、色等いろいろ組み合わせができますよ~。



値段は、12,600円です。  

Posted by 仕立屋直樹 at 11:23Comments(0)

磨きをかける!

2008年01月24日/ シューズ、ベルト

3年ほど前から、オーダーシューズを扱っているのですが、たまに磨き方が合っているのか?と疑問に思っていました。

それで、知り合いを通して、靴クリーム、靴洋品の専門メーカー株式会社コロンブスを紹介して頂きました。



2ヶ月に1回沖縄に来ているらしく、無理を言って我が社にも立ち寄って頂きました。

靴の磨き方を丁寧に教えて頂き、この場をかりて御礼申し上げます。

しか~し、あまりにも磨き方に集中してしまい、写真を撮るのを忘れてしましました。びっくり!

あとは、習ったことを実践し、身につけていきたいと思います。

どなたか靴磨きの練習をせせて頂けませんか?

ただし、今回は、メンズで黒の靴に限定させて下さいな。 

あと、いつも私が店舗にいるわけではないので、アポイントもよろしくお願いいたします。

(株)普天間洋服店 
Tel 098-867-4649
普天間 直樹まで
  

Posted by 仕立屋直樹 at 11:23Comments(0)

得意分野

2008年01月11日/ シューズ、ベルト

今日は、暖かい1日になりそうですね~。

今回はN様の靴の紹介。

名前はウイングモンクストラップ。







ウイングチップモンクストラップは、既製の靴でよく見られるのですが、二つ組み合わせのシューズはあまりないのではないでしょうか。







オーダーシューズの魅力は、基本の形に対して、履き心地はもちろん、デザインを加えてオリジナル性を出していくことだと思います。

たまにお客様がお持ちしたシューズと同じように作ってと言われることがありますが、場合により、出来ないことがあります。(特にデザイナーがデザインした斬新な靴)

と言うことは、普天間洋服店が得意とするところは、着心地や履き心地を提供し、似合う色、デザインを一緒に考え、第一印象を良くしていくお手伝い。

つまり、お客様が輝いて見える、生き生きして見える、自信が持てるよう、勉強して提案し続けることに行き着くのではないだろうか。
  

Posted by 仕立屋直樹 at 17:27Comments(0)

オーダーシューズ

2007年12月07日/ シューズ、ベルト

今回はオーダーシューズについてお話をしたいと思います。
我社では、約3年前からオーダーの靴を扱っています。
工場は山形県にある宮城興業株式会社
沖縄では当社でしか扱っておりません。
作り方はグッドイヤーウエルト製法。頑丈に作られています。

靴に関わり始めて思ったことは、靴が合わなくて困っている、もしくは沖縄でオシャレな靴が見つからなく、東京で買っている方が結構いらっしゃる事。

我社でのオーダーシューズの流れとしては、先ず、靴のデザインを決めてもらい次に革を選び、靴のサイズ見本(ゲージ靴)を履いてもらって履き心地を確かめてもらいます。

特に、親指の付け根、小指があたって痛い等の対応もしています。(但し、外反母趾がひどい方は、向かないかもしれません。その点は「マキの靴」がお勧めです。)

あと靴と同じ革で、ベルトもオーダーすることがことが出来ます。(ベルトは革の種類によって出来ないのもあります。)

(有)大宮工機の宮城光秀さん、(株)饒平名エコステーションの饒平名社長、大野産業株式会社の當野幸哉社長にも靴を作って頂き、好評を得ているので、よろしければ感想を読んで下さい。(饒平名社長は、ベルト、靴、スラックスをコーディネイトして購入して頂きました。)
 







次回はシャツについてお話します。

追伸:中敷きでお困りの方はシュービーもお勧めです。
  

Posted by 仕立屋直樹 at 16:39Comments(0)